今年になり、一年生も絵本だけでなく、童話などの本も学校の図書館で借りられるようになりました。

おさるのまいにち (どうわがいっぱい)

おさるのまいにち (どうわがいっぱい)

この本はシリーズになっているそうで、その中の一冊を学校で先生が読んでくれて、おもしろかったからと、長女が図書館から借りてきました。
いとうひろしさん、「だいじょうぶだいじょうぶ」や「ルラルさんのにわ」などの絵本は知っていましたが、童話も書かれているのは知りませんでした。
のんびりほのぼのしたお話で、おさるの絵がラフでかわいいです。
私も好きになりました。「シリーズの他のお話もあったら借りてきてね。」


おさるはおさる (どうわがいっぱい) おさるのおうさま (どうわがいっぱい) おさるのはまべ (どうわがいっぱい) おさるになるひ (どうわがいっぱい) おさるがおよぐ (どうわがいっぱい) おさるのもり (どうわがいっぱい) おさるのやま (どうわがいっぱい) 



ルラルさんのにわ (いとうひろしの本) だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本) 

昨年末、図書館で借りた絵本。新年の干支にちなんで「犬」のコーナーがありました。

マドレーヌといぬ (世界傑作絵本シリーズ)

マドレーヌといぬ (世界傑作絵本シリーズ)

しりたがりやの こいぬとみつばち (世界の絵本)

しりたがりやの こいぬとみつばち (世界の絵本)

スマッジがいるから (あかね・新えほんシリーズ)

スマッジがいるから (あかね・新えほんシリーズ)

東京日記 卵一個ぶんのお祝い。

東京日記 卵一個ぶんのお祝い。


川上さんのひょうひょうとした感じが好きだなー。
くすっとしてしまうところ、たくさん。
繰り返しもうまくて、おかしい。
門馬則雄さんという方の絵もいいです。合ってます。


あとがきより


本書は、本当日記です。少なくとも、五分の四くらいは、ほんとうです。