長女が明日、家にある絵本を学校に持って行くと言うので、名前をつけていました。
持って行く本の中に、「あれ、私これ知らない。」という絵本がありました。
それは、古い「こどものとも」。古本屋さんで買ったものかな。
まとめてたくさん買って、忙しくて私は読まない本も最近はあります。



たむらしげるさんの「ながれぼしのよる」。
こどものとも 1992年12月号
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=11330


たむらしげるさんの絵本は、どれもほんわり心が優しくなります。
どれが大好きというのが今ぱっと浮かばないのだけど、好きな絵本作家さんの一人です。


この絵本も、読んだ後すごくいい気持ちになりました。
たくさんの流れ星、見てみたいな。
こどもたちはこの本を読んだら、自分も乗ってみたいと思うんでしょうね。


みんなが寝静まった夜中に一人で絵本を久しぶりに読んで、幸せな気持ちになったのでした。
この気持ちを忘れないうちにと思って、ずっと更新していなかったこの本のblogに書き留めました。


「れいなはこの絵本が好きなんだ。」と、知ったこともうれしいです。


今さっと調べたのですが、この絵本はハードカバーにはなっていないようです。残念ですね。
図書館か古本屋さんで探して下さいね。