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長女はすっかり大きくなってしまったので、もうしばらく読んでいなかった小さい子向きの絵本がたくさんありました。
それをまた、まー&ゆーと一緒に見るのは楽しいものです。
長女も一緒に見たり、読んでくれたりして、うれしいなと思います。
長女の小さな時を思い出したり、それを話したりするのも、またまた楽しいものです。
メイシーの絵本もしばらく見ていなかった絵本です。
まーは「メーシ」と言います。
れいなも大好きだったよね。
少し前にDVDも買いました。
DVD、前にNHKでやっていた時の仲村トオルさんのナレーションでなくて、残念です。
あのぼそぼそしたナレーションで慣れていたので。
DVDを見て、夫がメイシーが女の子だと知って、びっくりしていました。
そういえば、私も長女もメイシーは男の子だと思っていて、
スカートをはいているのを見て女の子と知った時はすごーくびっくりしましたっけ。
(普段はパンツスタイルばっかりだし、海賊の格好とかもよく見ますよね。)
でも、そういう人多いのでは。
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長女が明日、家にある絵本を学校に持って行くと言うので、名前をつけていました。
持って行く本の中に、「あれ、私これ知らない。」という絵本がありました。
それは、古い「こどものとも」。古本屋さんで買ったものかな。
まとめてたくさん買って、忙しくて私は読まない本も最近はあります。
たむらしげるさんの「ながれぼしのよる」。
こどものとも 1992年12月号
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=11330
たむらしげるさんの絵本は、どれもほんわり心が優しくなります。
どれが大好きというのが今ぱっと浮かばないのだけど、好きな絵本作家さんの一人です。
この絵本も、読んだ後すごくいい気持ちになりました。
たくさんの流れ星、見てみたいな。
こどもたちはこの本を読んだら、自分も乗ってみたいと思うんでしょうね。
みんなが寝静まった夜中に一人で絵本を久しぶりに読んで、幸せな気持ちになったのでした。
この気持ちを忘れないうちにと思って、ずっと更新していなかったこの本のblogに書き留めました。
「れいなはこの絵本が好きなんだ。」と、知ったこともうれしいです。
今さっと調べたのですが、この絵本はハードカバーにはなっていないようです。残念ですね。
図書館か古本屋さんで探して下さいね。
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- 作者: 君野倫子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2004/05/17
- メディア: 単行本
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図書館で借りたこの本、とっても可愛いです。
手ぬぐいの古典的な柄もいいけれど、モダンな柄もすごくいいです。
コースターや簡単な直線縫いの袋など、私でも作れそうだし、
普段の生活の中でも使えそう。
和の柄のもの、好きなのですが、普段の生活の中であまり使っていません。
手ぬぐいのお店もたくさん紹介されています。
ネットショップもたくさんあるんですね。知りませんでした。